『番頭さんの悠遊記』

記事の更新は気まぐれ、かつ不定期です。 画像の無断転用は固くお断りします。

2月5日 Mrsに誘われてバードウオッチング。

 


梅の花が咲き、密を求めてメジロが飛び交う。

随分と春めいてきたようです。

 

近くの池で初めて見かけるミコアイサ。白黒のボディーから「パンダガモ」の愛称をもつカモです。

 

どこにでもいるようなカモですが、いるところにはいる!! あっ当たり前の話ですが、わざわざ探すとなると大変なことになります(笑)

 

珍しかったので撮影してみましたが、被写体は相変らず遠かった(´;ω;`)


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近くの公園 柳の芽も膨らんできました。
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紅梅の咲き初め
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久しぶりの鳥見でした。(*゚∀゚)っ

 

11月25日 撮影
穏やかな秋の一日、先輩の写真家MさんとMFの池でオシドリを
狙ってみました。

前日は10ペアほどのオシドリがいたのですが、当日は4ペアのみ!?
あの群れは一体どこへ行ったのでしょうか???(謎)

新参者を受け入れるほどの餌に余裕がないのかもしれない。
どの世界も『貧すれば鈍する!!』だね~~~(´;ω;`)

たまたま ファインダーに入っていたオシドリが飛んだので
珍しく飛翔姿が撮れました。lucky('▽'*)ニパッ♪

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新型コロナ
感染対策でまだまだ警戒心を緩めるわけにはいかないようです。
引き篭もり 上等じゃない!! なんて啖呵を切ってみたのですが 
なかなか世間が許してくれそうにありません。どなた様も十分にお気をつけられ
ますようお願いします。

ではでは またお会いしましょう(@^^)/~~~

10月27日 近くのため池に今年もやってきてくれました。
早朝のウオーキングの際には3ペアが確認できましたが
先ほど出向いた際には2羽の伊達男だけでした。

撮影はコンパクトデジカメ p1000 フェンスに乗っけての撮影。
距離約130M  35mm換算 2000㎜の超望遠。 イマイチの解像感は マア、シャアナイ!!

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10月11日(日)  秋色や 桜紅葉に 四十雀(シジュウカラ)

台風一過 晴天は午前中のみ。
午後より雲が張り出しトビすら飛ばなくなってしまった(´;ω;`)

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10月3日 県中央部で今年最後となるタカの渡り観察を敢行!!
各地のレポートを拝見すると、今秋のタカの渡りもピークを過ぎた模様!!
シーズンの終了もまじかと思わせる記述が散見されるようになってきた。

今年のタカの渡り観察はコロナ禍中でもあり、各地を短期間訪問させて
いただくこととした。
締めは、県中央部にあるとある観察ポイントで出かけてみた。
案の定 観察者は筆者以外見当たらず8時~12時まで観察したが、風がなかった
こともあり、トビすら飛ばないなかで、今年最後の観察を終了した。


この子たちが楽しませてくれました。
エゾビタキ
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コサメビタキ
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今年もきれいに咲きそろいました。
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9月27日 佐田岬 タカの渡り観察 2日目 

タカは強い北東の風に乗り、尾根の南側をビューン ビューンと高速で滑空し
遠く南海上空に消えていく。
このルートを飛ばれると基本的に逆光となり、誠にカメラマン泣かせの風であ
ります。
しかし、こればっかりは自然現象ゆえ、受け入れざるを得ませんでした 

この日の視認個体数 サシバ   9羽
          ハチクマ  29羽
          ノスリなど 10羽

D500+500mmf5.6 手持ち撮影
チゴハヤブサとの声あり・・・しかし不明(笑)


エゾビタキ
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コサメビタキ
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D850+800㎜f5.6 三脚撮影
ハチクマ
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テロ対策のため伊方原発の警戒のために
持ち場に急ぐ巡視船。毎日ご苦労様です。
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今回のこの遠征で2020年秋季タカの渡り観察の旅は終焉です。
最後になりましたが、柴雲出山のSさん、翠波高原のTさん、佐田岬のⅠさんをはじめ
各地で多くの方々に大変お世話になりました。暑く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

ではでは またお会いしましょう(@^^)/~~~





 

9月26日 佐田岬でタカノ渡り観察。
前日まで各地で強雨を降らせた雨雲は通過し、当地は晴れると確信して
佐田岬 権現山にプチ遠征。
現地に到着すると顔なじみの野鳥フアンの方へのご挨拶もそこそこに
さっそく撮影開始!!

本日の記録 サシバ    105羽
      ハチクマ  47羽
      その他猛禽 19羽 
      機材D500+500㎜F5.6 手持ち撮影

サシバ
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ハチクマ
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ノスリ
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小鳥編
エゾビタキ
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エナガ
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番外編
鉄鳥 US-2 救難飛行艇 土曜日にも拘わらず三崎灘で離
着水訓練。
       ご苦労様です(^^
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ではでは またお会いしましょう (@^^)/~~~

9月22日 四国中央市 翠波峰

好天には恵まれましたが、その分高くて遠い!!
多くのタカ(サシバ、ハチクマ、ノスリ)が渡っていく様を
堪能させていただきました。

それでもまれに近くを飛んでくれた個体もいて、どうにか
証拠写真がとれました。
ご笑覧下さい。

サシバ
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ハチクマ
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ノスリ
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なお、当日の記録は タカのネットワークに記載されていますので参照ください。
URL http://www.gix.or.jp/~norik/hawknet/hawknet0.html


9月21日 姫浜
インスタグラムで一躍有名になり、大勢の観光客でごった返していた
『父母が浜』をスルーし、姫浜海水浴場へ移動。
運よく沈みゆく夕陽がダルマになってくれました。

スッポンポンのダルマさん  
せめて鉢巻ぐらい締めてみろや(笑)
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9月21日 香川県荘内半島で渡り観察

ロケーションがよいという評判の香川県荘内半島先端部に位置する、タカの渡り観察ポイントを訪問。
この日は野鳥の会の観察会と重なり、そんなに広くないところで大勢のタカの渡り観察フアンで賑わいました。
9時ごろ10数羽のサシバのタカ柱が出現。大いに盛り上がりましたが、その後は散発的出現で不調でした。

サシバ
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ミサゴ
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サシバ
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オオタカ(若)

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どんだけロケーションがいいのかよ!?という
読者の皆さんの御質問に応えて、『これでドヤ!!』(笑)
拙いスマフォ画像ですが、ご紹介いたします。

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正面の島々を伝うように最短距離を本土(岡山県倉敷市、玉野市)から渡ってくるようです。

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