『番頭さんの悠遊記』

記事の更新は気まぐれ、かつ不定期です。 画像の無断転用は固くお断りします。

2011年05月

夕陽に染まる棚田 ラストチャンスを逸する
 
長門市油谷の棚田 夕陽に染まる棚田と漁火のコラボレーションを
狙っていたが、台風2号の来襲で敢無く頓挫(ガックシ)
千円高速に拘らなければノーチャンスというわけではないが、来年の
ストシーズンに先送りした。来年こそは・・・・・・・まってろよ!!(笑)
 
さてさて タイラー君とマットレス君 注文の翌日には名古屋からネコ
便が届けてくれた。 なんとも早くに対応していただき感謝^^
支払いは到着後、1週間以内に銀行振り込みでOKとか。まあ、なんとも
世知辛い世の中で、なんと鷹揚なものかと感心する。
 
さっそくセットしてみると 多少の凹凸は感じるが、キャンピングカーじゃな
いんだから まあこんなものだろうと納得(笑)
 
車中泊のロングドライブの必携 タイラー君とマット君にかける期待は大!! 

タイラー君注文 
愛車BOXY号の車中泊でこれまで北部九州と熊野古道の撮影行を敢行!!
九州編は2列目、3列目の座席を起こし、床にマットレスを敷いて3泊。
熊野古道編では座席を2列目、3列目をフルフラットにして2泊した。
床では足が詰まり、座席ではシートの窪みや金具のでっぱりの解消に毛布を丸めたりして
平滑化に努めたが、いずれも快適な環境には程遠い!!
 
そこでネットでググっていると・・・・なんとなんと探せばあるもんですねぇ~(^O^)
「車中泊の達人」のブログを発見、タイラー君に巡り合った。
これだ!! これならバチグー さっそく注文した。
 
近日中には 手元に届くであろうタイラー君。(ネット通販って便利いいねぇ~(^O^)
タイラー君 マットレスとセットで如何なるパフォーマンスをみせてくれるか。
期待は大きい!!  何より車中泊での睡眠は、なにより大事なのです(笑)
 
イメージ 1
 
なお、注文はハーフセットにしました。(\29,520)
 
カミさんは床に寝るらしい。
どうでもいいけど ドライバーはきちんとした睡眠をとる。 これ必須!!(笑)
 
 

ちょいと熊野古道
 
牛馬童子
山々の緑が一段と濃くなるこの時期、急遽思い立ち熊野古道を散策してまいりました。
熊野古道は、京都、大阪、奈良、和歌山、三重の各県におよび、とてつもなく広い範囲に
存在しているそうであります。
熊野詣は平安時代の朝廷をはじめ公家、武家の為政者はもとより、江戸時代旅に目覚
めた一般庶民が大挙して訪れたそうであります。当時、 寺社参りは道中手形を持ち合わせ
ずとも関所改めお構いなしであったそうな。
幕府の政策として一般庶民の巡礼の旅に寛容であったことが 「伊勢に七度 熊野に三度
お多賀様には月参り」と唄われたそうであります。イメージ 1
 
可愛らしい童子が牛と馬の両方に跨っている小さな象です。番頭さんの一押し
 
那智の大滝
熊野は山また山の 山の中 無数の滝の中で秀逸な那智の大滝
壮麗さとマイナスイオンを感じてください。(笑)
 
イメージ 2
 
 
大門坂
立派な夫婦杉でしたが石畳の苔ははがれておりました。
何せ参拝者の多いこと メイン通りはご覧のとおりです。
(容量不足でUPできません。悪しからず)

佐賀県浜の浦棚田の夕景
 
永年温めていた佐賀県浜の浦棚田の撮影にでかけました。
この棚田は棚田百選のなかでも トップクラスの景観を誇る
棚田で“西の横綱”といったところでしょうか。
 
イメージ 1
 
 
 
 

 

↑このページのトップヘ