『番頭さんの悠遊記』

記事の更新は気まぐれ、かつ不定期です。 画像の無断転用は固くお断りします。

2012年09月

ダイシャクシギ
 
アオバト岬から干拓地に向かう途中、広大な干潟の波打ち際で
ダイシャクシギを確認。
干潟は良く締まった砂地で鳥友と接近作戦を試みるも、常に一定の
保安距離を確保。 そりゃそうだ!^^ 
怪しげなオジサン二人、何が起こるか分からない^^(笑)
 
画像はいずれも COOLPIX  P510で撮影 切取り編集アリです。
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   ゆっくり接近するも常に一定の保安距離確保^^
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    近くの漁港の干潟で出合ったオオソリハシシギ
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    干拓地の休耕田にて、コチドリです。訂正します^^ 
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    同じ休耕田でタカブシギ
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   アカアシシギ(葉っぱが被りおみ足が隠れておりますが・・・)  
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   帰路の干潟にて幸運を運ぶ(?)白鳩。海水でも飲みにきたのかな(謎)
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    果たしてこの白鳩は幸運を運んでくれるでしょうか・・・(怪)
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これにて四国撮影行はお終い^^
サシバもアオバトにも、干潟でダイシャクシギに出合えた^^
ってことで、今回もそれなりに満足のいく四国撮影行でありました。
 
拙い画でしたが、最後までご高覧いただきありがとさんでした。
 
ではでは またの機会に
 
 
 
 
 
 
 

アオバト
 
9月25日 鳴門山公園を撤収した後、気になっていたアオバトとの
      出会いを求めてアオバト岬で早朝より待機
 
道の駅で四国を一周しているという宮崎の自由人と出合いしばし談笑。
アオバトを見たことがないと云われるのでポイントまで案内。
7時頃ポイントに到着するとすぐさま20羽程の群れがやってきて、彼の自由人は大いに満足し旅立っていった
自由な旅人 日本全国を股におかけて、かれこれ10年!期限を定めず風の吹くまま気の向くままの旅がらす人生を送っているらしい。
なんとも羨ましい限りです。道中ご無事で^^
 
一方、怪しげなジジイ二人が無害とわかったのか、アオバトは再三飛来するも岩礁には降りてくれず枝止まりが関の山!!トホホのホ
 
落葉した桜の木の枝止まり姿^^・・・これでは絵になりません(号泣)
どうぞ遠慮なく笑ってやってください^^
 
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下2枚は ポイントを移動しての撮影 中望遠で大トリミング^^
ここに長玉を持ち込むとブラインドが必要かも
残念ながら岩礁に降りて海水を飲んでいるシーンは撮りそこないました^^
 
さてさて アオバトの海水飲シーンはそろそろ最終盤!!
いつまで狙えるかは(謎)
 
興味のある方はお急ぎください~~~~^^
 
ではでは またあした~~   
 
 
 
     

ハヤブサとトビのバトル
 
シリーズ第3弾は番外編で居付きの猛禽のバトルです
 
先ずはハヤブサ 
   ハヤブサの縄張り争い? 一瞬ホバ^^
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    トビ同士のバトルは初見でした^^
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以上で徳島鳴門公園でのタカのシリーズはオ・シ・マ・イ
 
タカの渡りも佳境を迎えた模様で、各地で鑑賞会が開催されている由^^
 
時間があれば近場の観察会にも出かけてみたいものです。
 
ではでは 次回からこの間、四国で出合った野鳥たちをUPしてまいります^^
 
乞うご期待^^

ハチクマ ノスリの渡り
 
シリーズ第2弾
 
ハチクマは高くて遠い!! 画は証拠写真にもならずレベルですが
 
初撮り記念でUPします^^(苦笑)
 
ノスリの識別に自信はありませんがベテランバーダーさんのアドバイスにより
 
ノスリと断定します^^ ダッハハ(大笑)
 
ではでは 高くて遠い!! 
   ハチクマ
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   ノスリ
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ではでは シリーズ第3弾 ご期待あれ~~~^^

サシバ ハチクマの渡り 
 
9月23日(日)~25日まで2泊3日の四国鳥撮敢行
 
お目当てはサシバ・ハチクマなど猛禽とアオバトの海水飲シーン
 
期待は大きく成果は(怪)
 
ではでは 拙い画ですが出合った鳥たちをシリーズでUPします。
 
9月23日 アオバト岬他 人的その他の要因で鳥たちにめくり合えず(泣)
 
9月24日 午前8時~午後3時
       鳴門山公園:天候 晴れ後雲 北西の風 やや強し 
 
  サシバ(成長雌雄の別は(謎))
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サシバの幼鳥とノスリの識別がつけにくい。徳島野鳥の会の皆さんや
 
ベテランバーダーの方々にご指導いただきました。関係者の方々に改めて御礼もうしあげます。
 
なお、当日確認の猛禽類の個体数は サシバ29 ハチクマ2 ノスリ8  
 
的には不満足ながら、海から湧き上がるタカを近くで撮ることができ
 
それなりに大満足のサシバ編でした!!
 
ではでは 次回お目にかかります^^

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